税理士ドットコム - [勘定科目]iPhoneを経費計上し、その後下取りしたときに戻ってきたお金の仕訳 - 下取りの金額は取得原価とは関係ないため、新しいi...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 勘定科目
  4. iPhoneを経費計上し、その後下取りしたときに戻ってきたお金の仕訳

iPhoneを経費計上し、その後下取りしたときに戻ってきたお金の仕訳

お世話になります。
個人事業主で、iPhone13proを2021年11月10日に購入し、一括償却資産として計上しました。今年iPhone16proをappleストアで購入したため、iPhone13proをappleに下取りにだし10月22日に53000円戻ってきました。この場合の仕訳は、購入したiPhone
16proから戻ってきた金額を引いた金額をiPhone16proの一括償却資産として計上するのでしょうか。それとも、逆仕訳のように他の仕訳方法があればご教示の程お願い致します。

税理士の回答

下取りの金額は取得原価とは関係ないため、
新しいiPhoneは通常の価格で計上します。

例えば10万だったとすると、
一括償却資産10万/雑収入53,000円(下取り分)
         現金47,000円(差額現金で払ったとすると)

ご回答頂きありがとうございます。
助かりました。

本投稿は、2024年12月19日 11時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

勘定科目に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

勘定科目に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,458
直近30日 相談数
712
直近30日 税理士回答数
1,429