X(旧Twitter)のアカウント有料化サブスク費用は経費にできますか?
マーケティングを伴う文筆業を行う会社を経営しています。デザイナーや同業者の方にXのDMで問い合わせをしたいのですが、一部の方々は有料アカウントからのDMしか受け付けていません。そのため、有料アカウントのサブスク登録を検討しています。
- アカウントはもともと私が仕事用に取得したもの
- ただし、プライベートな投稿もある(買い物、旅行など)
- ほとんどは仕事関連の投稿
- DMを送るのは仕事のやり取りのみ、私的なやりとりは一切しない
- フォロー中のアカウントには趣味(料理や買い物など)のアカウントもある
という使用状況で、Xのサブスク料を経費にできますか?
税理士の回答

佐藤和樹
X(旧Twitter)のサブスク料金は、事業に関係する用途が主であれば「通信費」または「広告宣伝費」として経費計上可能ですが、プライベート利用が一部ある場合は合理的按分が必要になります。
本投稿は、2025年02月25日 12時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。