比較用の商品購入に関して

美容品等の商品比較や使用感の情報提供、販売促進をフリーランスでやっています。
商品比較、調査のため複数メーカーの商品（例えばファンデーション等）を購入するのですが、購入商品の仕訳の際の勘定科目は何を使用すればよいのでしょうか。
購入したものに関しての自家消費はありません。

税理士の回答

服部誠

税理士法人レガート

1. 東京都
2. 中央区

商品の売り上げを伸ばすために使った費用であれば販売促進費になりますが、複数メーカーの商品を比較研究してその結果をレポートするということであれば、調査研究費という独自の勘定科目を設けても宜しいと考えます。

本投稿は、2018年08月19日 11時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。