勘定科目(ネットワークの冗長化)についてご享受ください
他者からサーバをクラウドサービス利用としてレンタルし、他社と自社間でネットワークを構築しております。
今回、新たにネットワーク回線を冗長化(単線から複線化)する事で障害時への対応を図りたいと思います。
冗長化するための費用として、
物理的なハード購入は発生しませんが、複線化するための、回線工事費と作業費で100万円程度となります。
勘定科目としては、支払手数料または、ソフトウェアのいずれが該当しますでしょうか。
ご享受いただきたく、よろしくお願い致します。
税理士の回答

金額が100万円程度と高額ですので、この工事代は「建物附属設備」として固定資産に計上した上で、6年間で減価償却=費用処理していくのが妥当と思われます。
ご回答いただき有難うございました。
本投稿は、2020年04月15日 10時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。