案件獲得のためにクライアントのサービスを利用した際の勘定科目
私は個人事業主(フリーランス)で、他社のWebサービスの開発案件を請負う事業を展開しております。
今回、新規の開発案件に際して、事前に他社の採用担当者との採用面談があったのですが、好印象を与えるために、また話のネタとして、面談前にその会社の提供するWebサービスを利用しました。そのWebサービスは食料品をオンラインで売買できるというものです。この場合、Webサービスの利用料(食料品の購入費用)は何の勘定科目にするのが適切でしょうか?
税理士の回答

Webサービスの利用料ということであれば、支払手数料勘定になると思います。実質的に、内容が食料品の購入であれば、消耗品費勘定でも良いと思います。
本投稿は、2020年09月17日 11時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。