カード口座の出納帳、現金出納帳
かなり初歩的な質問で失礼致します。
現金出納帳は事業用品を現金で払ったとき、現金で補充した時の動きを記帳するもの。
では個人のクレジットカードで事業用品を買った時は、クレジットの口座出納帳が必要でその口座の出納は全て記帳し、クレジットの口座の残高も合わせていくのかなどと考えてしまい、訳がわからなくなってます。
通信費や外注費は預金口座から引き落とし・振り込み、他事業用品はカード口座の支払い又はカード口座から下ろした現金で支払い。
全ての経費をどこに記帳して、最終的に全ての経費がどこにどう表れるのかが分からず、止まっています。宜しくお願い致します。
税理士の回答

クレジットカード決済の経費も預金口座引き落としなどの経費と同様に
現金で精算した時に現金出納帳に記帳して、処理していただくのが分かりやすいと思います。
ご回答ありがとうございます。
クレジットカード決済を現金で精算した時とは、どういうことでしょうか。。。理解力がなくてすみません>_<

クレジットカードで支払った後に、事業資金の現金から事業主個人に移す形で精算するという意味です。
同じ個人から個人ですが、事業用と事業以外の個人のお金は会計上分ける必要がありますので、事業用の現金から支出した時に現金出納帳に記帳して下さい。
理解できました!事業用の現金から抜いて残高ぎ合うようにするということですね。初歩的な質問に再度ご回答いただき本当にありがとうございました(u v u)
本投稿は、2020年06月24日 14時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。