20万以下の副業、住民税の申請について
本業は会社員(正社員)で、副業としてライブチャット(インターネット配信)で働いております。
その他、アンケートモニターなども行っておりますが、
副業分は全て業務委託として働いています。
2022年分の副業分の売上総利益は20万円以下なので、
確定申告はせずに市民税の申告のみ行う予定です。
会社は副業OKなのですが、内容がアダルトのため会社にバレずに行いたいです。
確定申告や市民税の申告が初めてのため分からないことが何点かあります。
①副業分で発生した住民税「のみ」を申請、支払うことは可能なのか?
→本業は給与天引きのため、シンプルに副業分だけを申請、支払いしたいです。
②申請にあたり、支払い証明書が無い案件があります。(きちんとした捺印済みのものもあれば、インターネット上の支払詳細のキャプチャのみなど)
あとは口座の振込履歴なら確実な履歴があるんですが、
きちんと一年の総額を合算していれば問題ないでしょうか?
※全案件、口座振込です。
③記載箇所は全て雑所得(業務)で問題ないでしょうか?
給与ではなく全件報酬としてもらってます。
④2022年分の報告は、確定申告と同じく2023年2月から3月の特定期間で良いでしょうか?
税理士の回答

出澤信男
①住民税の申告は、給与所得と雑所得を合わせて行います。申告の時に雑所得の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。そのため副業の情報が会社に漏れません。
②金額が分かる証憑があれば、問題はないです。
③記載箇所は全て雑所得(業務)になります。
④申告は2/16-3/15に行います。
本投稿は、2022年12月31日 22時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。