24才大学院生の住民税
一浪したため、24歳で大学生院です。一人暮らしで、去年、実家から住民票を移したのですが、今年初めて、住民税の請求書が届きました。
親は、早期退職をして2年ほどを無職だったので、扶養控除の枠は気にせず、アルバイトをしていました。
住民税の請求をみて、103万を越えたのが原因なのか?と考えましたが、まだ、正確に所得の確認が出きていません。
税金ついて調べたら、勤労学生控除というものもあると知ったのですが、仕組みがよく解らなかったので、どうしたらよいのか、教えて頂きたいです。
(遅れて、勤労学生控除の申請をするのか、住民税をそのまま払うのか)
宜しくお願い致します。
税理士の回答

出澤信男
年収が130万円以下であれば、勤労学生控除を受けられます。アルバイト先から源泉徴収票を入手して確認をする必要があります。年収が103万円を超えていて年末調整をしていなければ、確定申告をする必要があります。確定申告をすれば、住民税の申告は不要です。
本投稿は、2023年06月17日 13時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。