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住民税の計算と申告について

住民税の計算と申告について
・年収が43万円(雑所得)のケースの場合

住民税の基礎控除は43万円ですので課税所得は0なので住民税はかからず、申告も不要という認識で正しいでしょうか?

調べると42万円以下、45万以下は非課税という数字が出てきて違いがよく理解できません。こちらの違いについてもご教授頂ければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

調べると42万円以下、45万以下は非課税という数字が出てきて違いがよく理解できません。

43万円だと考えます。
一度近くの市役所の住民税課に聞いてください。
よろしくお願いします。
聞くことです。

住民税の非課税限度額は45万円になります。所得金額が45万円以下であれば非課税になります。また、住民税の基礎控除額は43万円になります。所得金額が45万円を超えたときは、基礎控除額を引いて課税所得金額を計算します。

ご回答ありがとうございます。

当方のケースでは申告は不要の認識で正しいでしょうか?

雑所得金額が43万円であれば、住民税の申告は不要になります。

ご多忙の所、ご回答下さりありがとうございました。

本投稿は、2023年07月01日 12時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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