休職によるどの程度の収入減少があると、翌年住民税に影響にがでてバレますか
【休職したことをバレずに転職したいです】
2024年11月中旬〜2025年4月初旬までうつ状態で休職していました。4月15日より復職予定ですが5月末で退職し6月〜転職しようと考えています。(内定済)
転職先に休職していたことをバレたくないのですが、源泉徴収票や住民税でバレるとネットの記事を拝見しました。
2024年度年収 500万円
2025年1月〜4月復職までは収入0円(傷病手当金はいただいています)
20254月中旬から5月の給与、約70万円
2025年6月〜12月の給与見込み 約450万円です。(社員約500名の会社です)
2025年はそれほど大きな収入減少はないので大丈夫かと思っていますが、
2026年6月頃に会社に住民税の通知の際には休職していたことはバレますでしょうか?
採用面接では特に記載欄なく質問されていないのでお伝えしていません。
源泉徴収票の提出はせず、自分で確定申告しようと考えています。(これで合っていますか?)
体調は回復し転職先での業務は問題ないと医師より言われています。
自分勝手でお恥ずかしい限りですが、できればバレずに転職先で頑張りたいと考えています。
良い方法や、した方が良いこと、逆にしない方が良い事等ございましたらご助言いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

長谷川文男
2025年の前職分の源泉徴収票を、転職した会社に提出した時点で、何かあったと不審がられるでしょう。
普通なら、5月末に退職なら5回(支給日によっては6回)の給与があるはずで、4月末復帰予定なら、1回程度なので、支給金額が明らかに少ないからです。
2026年6月頃に会社に住民税の通知の際に
特に手続きをしない限り、転職後の会社には通知されません。
無理に特別徴収にしなければ良いだけです。
ご助言ありがとうございます。
会社員の場合、住民税について基本特別徴収となると認識しておりましたが、普通徴収を選択することも可能ということでしょうか?
また、源泉徴収票の提出についても、たとえば株の売買益がある、遺産相続したものを現金化して収益を得たため自身で確定申告することは可能でしょうか?どんな理由をつけたとしても怪しまれバレてしまうという認識で合ってますでしょうか。

長谷川文男
そもそも、今年(令和6年の所得で課税される住民税)は、以前勤めていた会社と、今勤めている会社が異なるので、何の手続きをしなければ、普通徴収です。
源泉徴収票の提出は、前職の給与所得に関してです。
他の所得の有無は関係ありません。
他の所得は確定申告で行い、会社は関係ありません。
源泉徴収票の提出は、給与のみなので4月まで休職だと、支給額が明らかに少ないのでそこで分かるということです。
承知しました。ご助言ありがとうございました。
本投稿は、2025年04月06日 23時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。