バイナリーオプションの住民税申告について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 税金・お金
  3. 住民税
  4. バイナリーオプションの住民税申告について

バイナリーオプションの住民税申告について

今回、所得税の確定申告は不要なのですが
住民税の申告だけしに行きます。

2社の海外バイナリーで取引したのですが、
去年一年間の取引明細を出したところ利益は
A社:+883円
B社:ー40,708円
でした。

この場合、2社とも合算して
バイナリー(雑所得)での利益は無かったと結論づけて良いのでしょうか?

それとも、B社での利益は無いがA社での利益はあったと考えて
A社分の利益は計上することになるのでしょうか?

税理士の回答

同じ年分であれば、雑所得(総合課税)のプラスとマイナスですので相殺できます。

本投稿は、2021年03月09日 13時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

住民税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

住民税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,484
直近30日 相談数
719
直近30日 税理士回答数
1,448