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退職金を2回もらう場合の退職所得控除等について

私の母は以前会社の社長でしたが、私が社長に就任したことにより、取締役になり、それまでの退職金を受け取りました。
今回、会社を完全にリタイアすることになり、退職金を受け取るのですが、これについて教えてください。
①退職金の金額は、取締役就任時(社長から取締役になった時点)から起算して年数を
 計算し、退職金規程に従って計算すれば良いのでしょうか
②退職所得控除は、勤務年数が20年以下であれば、40万円×年数で良いでしょうか。
 以前の退職金受給からは、10年以上経過しています。
 また、他の会社との重複期間もありません。
以上、よろしくお願いいたします。

税理士の回答

ご質問のとおりで、問題ないと思いますが、社長退任後の月額報酬が過大の場合は、退職金も否認されるケースがあるため、ご留意ください。

税理士ドットコム退会済み税理士

既に時効ですが、役員の分掌変更時の退職金は退職金としての要件を充たしていたのですね。
No.5203 使用人が役員へ昇格したとき又は役員が分掌変更したときの退職金
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5203.htm

落とし穴が多数ある制度ですので、その時、仮に本来退職金と看做されない場合で、時効になった。その後、また同じ方に退職金を支給する、というのは税理士的には慎重に対応を検討する事案となりますね。
過去の経緯等踏まえて、顧問税理士の方にご相談いただくのが宜しいのかと存じます。

相田先生 詳細なご回答ありがとうございました。
時効とはいえ、本来退職金のみなされない場合には、問題がありますね。

税理士ドットコム退会済み税理士

分掌に拠る退職金の支給は、落とし穴が多数あるので、税理士としても慎重な確認が必要となります。税務署の立場であれば、全体を通じて、心象としてはあまりよく思わないかもしれない、といった所から今後の善後策を検討されていくのも宜しいのかと存じます。

本投稿は、2018年06月13日 11時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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