非居住者 オンライン日本語教師の給与 所得税納税義務について
海外在住歴約10年で日本から住民票は抜いています。
オンラインで日本語教師を副業として始めようと思っていますが、日本への所得税の納税義務についてご教示お願いします。
1. 私自身は海外からオンラインで教え、日本語学校の拠点が海外(日本でも居住国でもない第三国)でありながら、日本の企業から私の日本の銀行口座に入金される場合、日本への所得税の納税義務はありますか?
2. 私自身は海外からオンラインで教え、日本語学校の拠点が日本で、日本の企業から私の日本の銀行口座に入金される場合、日本への所得税の納税義務はありますか?
3. 私自身は海外から海外(日本でも居住国でもない第三国)のWebsiteでオンラインで教え、PayPalかTransferwiseで報酬を受け取り、日本の口座から引き出す場合、日本への所得税の納税義務はありますか?
4. 1,2,3に関して、所得がいくら以上となった場合に納税義務がある等の条件がありましたら、その点もご教示お願いいたします。
税理士の回答

1,2,3,電気通信利用役務に該当し消費者からも申し込めるサイトの場合、日本への所得税の納税義務はありませんが消費税の納税義務があると思います。事業者限定サイトの場合はユーザー側に納税義務が生じますので注意喚起が必要です、4,年収1千万以上です。
本投稿は、2020年10月12日 23時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。