[所得税]土地の売却損益の合算について。 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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土地の売却損益の合算について。

昨年遺産を相続したものです。
マンションを相続後に売却した収益を、以前より取得している土地の売却損と相殺することは可能でしょうか。

税理士の回答

可能です。
土地建物の譲渡による所得間の相殺はできます。

ありがとうございます、相殺は同一年内のみ可能という理解でしょうか。

相殺は、原則同一年のみです。
なお、譲渡の時期は契約と引き渡しを選択できます。
例えば、令和3年12月に契約して、令和4年2月に引き渡しのケース。
原則は、引き渡しの令和4年分になりますが、契約ベースを選択して令和3年分として申告が可能です。
(注)契約の効力発生に条件がない場合。
すると、マンションの契約が令和3年、引き渡しが令和4年で、土地の売却が令和4年なら、両方を令和4年分として申告し、相殺が可能になります。

なお、居住用譲渡が赤字の場合に、損失額を他の給与などの所得と損益通算(相殺のこと)して、残った損失額を翌年以後3年間に繰り越して損益通算できる特例があります。
この特例についての説明が必要であればご質問ください。

ご丁寧な回答ありがとうございます。
なお書きにつきましては該当しません。
原則マンションの譲渡額から親が取得額と土地の売却損を差し引いた値に課税されると考えてよろしいでしょうか。

譲渡所得金額は、
譲渡額-取得費-譲渡費用ー特別控除で計算します。
この場合の取得費では、建物は減価償却をします。
その上で、相続に伴う費用(登記費用と3年10か月以内であれば相続税の一部)を加算します。
マンションと土地の双方でこの計算をしてから相殺します。

本投稿は、2022年06月23日 16時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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