iDeCoと小規模企業共済を同時に受け取る時
iDeCoと小規模企業共済の出口戦略についてなのですが
金額が少ないので両方同時に受け取ろうと考えています。
退職所得控除の計算方法なのですが、iDeCoと小規模の加入期間が違います。
その場合、勤続年数というのはどうすれば良いのでしょうか?
また、iDeCoの場合、拠出期間が勤続年数ということでしょうか?
それとも運用期間が勤続年数になりますか?
計算方法など教えて頂ければ助かりますm(__)m
税理士の回答

安島秀樹
調べてみました。イデコの勤続年数は拠出期間です。
同時にうけとらないということなら、最初の受け取りは原則通り計算して、あとの受け取りは、拠出期間の重複部分を除いて計算するそうです。みなし勤続年数とか重複部分の解説はネットでたくさん出ているので調べてわからなかればまた質問するといいと思います。

安島秀樹
同時に受け取るときは、長いほうの拠出期間が適用になるそうです。だから2つ足すということにはならないと思います。
ありがとうございます!
長いほうを適用すれば良いんですね!
本投稿は、2022年08月20日 17時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。