不動産売却の契約書について
党は売り主側になります。
今回、不動産売却にて売買契約書に署名捺印してきました。
しかし、契約の内容が少し変わってるんですが、例えばですが土地の売却代金が
約〇〇坪で100万円です。
手付金としてまず50万円お支払いし、残りの残金はそこに建ってる建物を取り壊し、測量してから正確な坪数を出して、残りの残金をいついつまでに支払う!という
ような契約書の内容になっています。
その正確な坪数なども計算し、固定資産税の清算もするというものです。
契約内容については当方(売主側)は特に不満もありません。
ただ疑問なのですが、建物取り壊して、測量した後、契約書には約〇〇坪100万円ってかかれていますが、正確な坪数を出し、それを計算して残りの残金を頂きますよね?あと固定資産税の清算など・・・。
この場合、また売買契約書を新たに追加で作成してお互いの署名捺印をするのでしょうか?
それとも何かしらの書面(残金や固定資産税の清算分の金額が分かるもの)を買主側に作成してもらい、そこに署名捺印などするのでしょうか?
残金や固定資産税の清算分を頂いて、領収書のみ買主側に渡して終わりって事はないですよね?
こういう場合、買主側にきちんと残金や清算金がはっきりわかるように書面にして頂きたいというのは伝えてもいいのでしょうか?
確定申告の際にきちんとした金額を証明する為にもいると思うのですが・・・。
かなりややこしい感じで分かりにくいかもしれないですが、よろしくお願い致します。
税理士の回答

鎌田浩司
測量するのは、正確な地積で売買金額を計算するためでしょう。
その場合、契約書に特約条項を追加して、実測清算の内容を記載するのが一般的だと思われます。
または、念書などを作成することもあるでしょう。
なお、何らかの書類や記載は、後日のトラブル回避のために望まれます。
本投稿は、2020年01月16日 19時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。