新築したアパートの固定資産評価価格(建物)がどうしてこんなに低いのか?
昨年3月に新築のアパート(建築費約7000万円)の固都税の納税通知が届きました。課税標準額が約2700万円と、実際に支払った金額、初年度の減価償却を差し引いた残存価格などより、かなり低い数値になっています。新築住宅(建物部分)は120平米までは3年間は固定資産税が半額になる特例が適用され、評価額が3年だけ低く出てくるということなのでしょうか?それとも税率が軽減されているのみで、評価額はこの先は基本は2700万円から下がっていくと思ってよいでしょうか。将来の私の相続時の評価額がどうなるのかの想像をしたくおたずねしています。
税理士の回答

7,000万円で建築されたアパートの固定資産税評価額が2,700万円というのは、特に驚くこともありません。
それくらいだろうなといった感想です。
固定資産税評価額は、ここから3年ごとの評価替えで徐々に下がっていきます。
相続財産の評価が、私の見立てより低くなる話しなので、よかったです。ありがとうございました。
本投稿は、2021年07月04日 15時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。