田舎の土地の固定資産税について
祖父が購入した秋田県(田舎)の土地を保有しており、固定資産税に悩まされております。
■登記地目:原野
■評価地目:雑種地(現在は駐車場として利用中)
■面積:1407平米
■評価額:約600万円
■税額:約6万円
【お聞きしたいこと】
・駐車場として使うことに拘りはありませんので、評価を下げる方法はありませんでしょうか。畑に変えることで評価額が下がると聞いておりますが、面積も広く難儀であると考えております。
・600万円の評価のまま1000円程度で他人に譲った場合、どのような問題がありますでしょうか。
税理士の回答

𠮷岡伸晃
駐車場として運用した方が収益も上がるのかなと思いますが税額より稼げていないということでしょうか。
1,000円で売っても問題はないですが寄付や贈与にみなされて受け取った側に税金がかかると思われます。
ご回答ありがとうございます。
田舎の土地であるため、収益化はできません。
たまたま付近に保育園があり、来園者に対して無料で提供しています。
考え方としては、何らかの方法で評価を下げ、近隣住民に対して安価に売却したいです。
というのも、土地の所有者は私の父親でして、私自身は都内に住んでいるため、将来的には管理できなくなるからです。
アドバイス頂けると幸いです。

𠮷岡伸晃
私であれば実勢価格で不動産屋さんに売ってしまい現金化するかなと思ってます(どれくらい田舎かわからないので何とも言えないですが)。
それか、指定寄付金や特定寄付金の制度を使うのがいいのかなと思います。詳細に話詰めようと思うと税理士の関与や不動産屋、司法書士などの関与は必要になりそうですね。
これまでも付近の不動産屋や自治体には持ちかけましたが、引き取って頂けておりません。
なかなか難しい問題ということですね。

𠮷岡伸晃
もう動かれていたのですね。失礼いたしました。
なかなか、厄介な土地ですね、、、
本投稿は、2021年10月18日 19時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。