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仮想通貨の赤字と他の雑所得の計算に関して

現在サラリーマンとして働いております。今年に入って仮想通貨を運用しだしましたが、約200万円ほど赤字となっております。そこで、マイナスを補うため、副業をしようと思い、業務委託の副業を考えております。

そこで質問となりますが、今年いっぱい業務委託による副業を実施し、雑所得の損益合計が仮想通貨の赤字を上回って20万円を超えない限り、確定申告はしなくても問題御座いませんでしょうか。

ご教授頂けますと幸いです。

税理士の回答

雑所得(業務委託)の所得が仮想通貨の赤字を上回って20万円を超えない限り確定申告は不要になりますが、住民税の申告は必要になります。

早速ご回答頂きありがとうございます。
雑所得の損益合算が赤字、つまり0以下の場合は住民税の申告も不要でしょうか。
0以上20万未満の場合に限り、住民税の申告が必要という理解で相違ございませんでしょうか。

相談者様のご理解の通りになります。所得金額が0以下であれば住民税の申告も不要になります。

ご回答頂きありがとうございます。
理解できました。ありがとうございました。

本投稿は、2023年07月30日 23時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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