「年収の壁対策」当てはまりますか?
はじめまして。夫の扶養内で働きたいと考えている主婦です。
先日政府から「年収が一定の水準を超えても手取り収入が減らないように取り組む企業を助成する対策を10月から実施する」と発表されましたが、自分が該当するのか分からず質問させていただきます。
私の就業状況
・週4日4時間(パートタイマー)契約
・残業があり、実状は平均5時間勤務。月によっては88,000円を超えている
・年収106万円までに抑えられるよう、先月より日数調整を開始
扶養を超えて働いてほしいとの打診がありました。しかし日数調整をやめても、おそらく130万円を超えるほどにはなりません。
もし、例えば年収115万円でも、前述の政策によりこちらの収入は変わらないという状況に出来るのでしょうか。
またその場合でも、勤務先が税務手続きをしない限り、単に「壁を超えた」ことになり納税や保険料負担が発生することになるのでしょうか。
なお、「年収の壁」について調べると101人以上(24年から51人以上)の企業と出てきますが、私の就業先従業員数はおそらく101人未満です。そもそも106万円の線引きが自分に相応しくないでしょうか。103万円に抑える方が効率的ですか。
長文になりましたが、どうか教えてください。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

出澤信男
社会保険について税理士は専門外になります。社会保険労務士、あるいは社会保険事務所に確認をされた方が良いと思います。
確かに社会保険料の補助ということのようですので、そちらに聞いてみます。アドバイスありがとうございました。
本投稿は、2023年09月28日 11時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。