連帯保証型住宅ローンでの登記持分割合について
夫婦で一戸建てを購入いたしました。その際の「登記の持分割合」についてのご相談です。
前提条件としましては
・4400万の住宅を購入
・住宅ローンは収入合算の連帯保証型を「夫名義」で借りる予定
・頭金は夫婦で200万づつ、計400万を拠出
・共働きのため、住宅ローンの返済自体は5:5で返済予定
となった場合、支出割合が5:5のため心理的には双方の持分を2分の1と記載したくなりますが
住宅ローンは夫名義のため贈与税が発生しないよう4400万中の200万＝「20分の1」として記載するのが正しいでしょうか？
税理士の回答
安島秀樹
登記は２分１ずつで正しいです。住宅ローン控除も、連帯保証なら夫名義の４０００万を持ち分でわって２０００万ずつという借入金残高にしてもらえます。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2023年10月14日 20時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
