建物の持分について
建物本体価格3200万、工務店経由で購入する家具やエアコン、カーポート、土地の造成費などのオプション工事価格が1100万、登記費用や保証保証料などその他費用が300万で合計4600万の支払いになります。
住宅ローンは夫の私名義で3500万借入、妻は担保提供兼連帯保証人で借入無しで残金を自己資金で払います。
この場合、全体金額4600万に対して、私の住宅ローン分、妻の自己資金分の割合で持分を決めていいのか、建物価格3200万に対してだけ夫婦の持分を決めるのかどちらでしょうか。ご教授お願いいたします。
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です。
結果としては、どちらでも構わないと思います。ただ住宅ローン控除の申告の際には、登記の持分額が限度になります。
御回答ありがとうございます。助かりました。
本投稿は、2025年03月27日 17時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。