会社が廃業する時の社内の動きについて

こんにちは。
会社によって様々であるため、このような動きと申し上げるのは難しいですが、給与が払えなくなるほど資金が少なくなったり、仕事に対する社長の情熱がなくなると廃業が選択肢になるかもしれません。

どうぞよろしくお願いいたします。

廃業に向かう会社では、まず設備投資や採用活動が止まり、経費削減や在庫整理の動きが出てきます。帳簿の整理や税務関係の確認など、事務的な準備が増えるのも特徴です。一般的に廃業準備は半年から１年以上前から始まることが多く、取引先への清算や資産処分に時間を要します。社員への通知は、通常1〜3か月前には行われますが、家族経営など小規模事業では、経営者の判断一つで急に決まる場合もあります。数年赤字が続き、業務量が減っている状況で社長が明確な再建策を示さない場合、廃業を念頭に置いて動いている可能性もあります。

回答ありがとうございます。
とても分かりやすく、納得できました。
明確な再建築というのは今のところ、全く見えていません。先に書きましたが社長も事務所に滞在する時間が増えましたが仕事はしていません。
傍から見ると、もう惰性に入ってるように見えてしまいます。

増井　様

回答ありがとうございました。
質問がありますが、今までの経験から参考に教えて頂きたいですが、
自分が勤めてるような家族経営の小さな会社の場合、赤字経営で何年くらい存続出来てますか？