フリーターの働き方について
フリーターとしてアルバイトする場合、手取りをより多くするには年間いくら稼げばいいのか、支払わなければならない税金の仕組みについて教えて頂きたいです。
現在、家族が生活保護を受給しており、わたしは世帯分離で大学に通い、9月に大学を卒業します。 10月からは独立しますが、韓国で働く準備をするための資金集めをする間(10月から1年未満)はフリーターとしてアルバイトをします。 その場合、色々な税金の支払いが発生すると思いますが、そのことについて詳しく知りたいです。 また、手取りをなるべく多くしたいのですが、何かアドバイスを頂きたいです。
税理士の回答
ご質問ありがとうございます。
フリーターとして一年間勤務されるとのことですが、一か所でパート・アルバイト(雇用契約)で勤務される(業務委託ではない)ことを前提に回答いたします。
給与収入の場合、税金の計算は下記のとおりです。
給与総額△給与所得控除△基礎控除・配偶者控除などの各種控除=課税所得
課税所得×税率=所得税・住民税
給与所得控除は給与額によってきめられているので変更できません。
税金を減らしたいのであれば、そのあとの各種控除を増やす必要があります。
各種控除は人的控除(配偶者控除、扶養控除、勤労学生控除など)と物的控除(生命保険料控除、社会保険料控除(お支払した健康保険・厚生年金)やiDeco控除(正式名称は異なります)、医療費控除等)があります。
人的控除は基本的には家族構成から判断されるので、任意で増減させることはできません。
よって物的控除で課税所得を圧縮するしかないかと思います。
なお、海外で勤務されるとのことですが、勤務形態にもよりますが非居住者は原則証券会社の口座が持てない(もしくは維持費がかなりかかる)ので、節税効果が高いiDecoによる節税は現実的ではありません。
限度額がありますが、寄附金控除や医療費控除、生命保険料控除くらいしか給与所得で税金を圧縮する手段はないかと思います。
また、税金のみではなく社会保険料も手取りに大きく影響するため、いくらかかるか検討された方がいいかと思うので、その点もご留意ください。
本投稿は、2026年04月18日 16時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






