扶養手当が不当に受給できていないのでは?!
先日扶養手当の申請について質問させてもらった教員です。先日のに重複するところがありますがすいません。
こないだの3月に扶養手当の申請を職場の事務員にしました。書類を集め、元妻にも収入や戸籍などに関する書類を集めてもらいました。市の認定審査会を通り県に挙がったのですが、待てど暮らせど結果がおりません。
何度か進捗を聞いたのですが、「まだみたい。」「まだみたい。」と言われ続け、6月現在でも回答がありませんでした。
さすがに業を煮やし「直接県の担当者に電話する。」というと、「実は今年度、県の担当が新しい人になった。昨年度担当はいい加減な人でとまおにさんの話を進めていなかったらしい。年度も変わったし、もう一度書類を整えて申請し直してほしい。」と言われました。なんだ、それ。と思いました。
今日「申請していたのに向こうの不手際で受給できていないのだから、さかのぼって受給できるのでは?」と尋ねると、「申請はしていない。離別してる状態でも主たる生計者と認められるかの質問をしていただけ。」と言われました。
しかし、必要書類も集め認定審査会も通り、県に送っていたにもかかわらず、ただの質問だけというのが理解しかねます。結局、県の回答者が早くに回答していれば申請も済ませ、今頃はさっさと認定が降りたと思うのですが、これはさかのぼって受給できるケースでしょうか?
どうか教えてください。
①事務員が「県に挙げた」と言っていたけど、実は質問だけだった。県の担当者は回答しないままだった。新しく変わった県の担当者も回答しないまま。誰かに責任追及することはできますか?
②さかのぼって扶養手当を受給することはできますか?
税理士の回答

良くあることでは無いでしょうか。納得しかねますが、これらの滞留が生じないように、どうしたら依頼者が動いてくれるか、といったことを気にしながら依頼、確認等するしか無いのかと存じます。
争いにしても、弁護士の方も受けてくれないでしょうし、ご自身で行政法、行政訴訟法等を確認して、といったものも現実的では無く、次善の策として、どうやったら円滑に進むのか、といった対症療法を進めるのも一案かと存じます。過去は問わず。
本投稿は、2018年06月21日 22時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。