60才定年後の税金毎月支払い金額
今年の12月で60才で定年になり再雇用場所がなく仕事をやめざる得なくなりました 契約社員であったため退職金はなしです
来年からのどれくらい支出がでるのか 確認したいので教えて下さい
今年の年収は440万円です
大阪府堺市在住 女性 単身です
所得税 市民税 他 なにがいくら支払金が必要となってくるのでしょうか?
回答宜しくお願いします
税理士の回答

こんにちは。
もし年末調整されるのでしたら、それで所得税は完了です。
個人住民税は、
お給料から天引き(特別徴収)されているのでしたら、
残りの分(1~5月のお給料から天引きされるはずだった分)
を最後のお給料で一括天引きか、ご自身で支払う必要があります。
これが平成29年分。
次に平成30年分が来年の6月頃に請求がきます。
分かりませんが30万円くらいではないでしょうか。
税金は以上です。
次に健康保険料です。
お住まいの地域の健康保険(国民健康保険)に加入の場合は
個人住民税を基準に保険料が決まりますので、
けっこうな金額(30~40万円程)になると思います。
ただ、減免制度があるかもしれませんので、
お住まいの地域の役所にご相談ください。
ちなみに、我が世田谷区のリンクがこちらです。
【非自発的失業者の保険料軽減制度】
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/112/237/240/d00032018.html
現在お勤め先加入の健康保険を任意継続される場合は
お給料から天引きされている金額の2倍になると思います。
こちらもお勤め先などにご確認ください。
以上です。
よろしくお願いします。
本投稿は、2018年11月16日 10時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。