持続化給付金の申請について

２０１９年１月から個人事業主として事業開始していますが開業届けをださず２０１９年度分の確定申告は白色申告で申告済みです。２０２０年の１月に開業届けを提出したのですが開業日を２０２０年の１月で提出してしまいました。
持続化給付金の申請にあたって一般申請で申請する際開業日を２０２０年の１月で申請するのか事業開始している２０１９年の１月と記載するのがいいのでしょうか？またこの場合はどういう対応が適切でしょうか？よろしくお願いいたします。

税理士の回答

中田裕二

中田裕二税理士事務所

1. 北海道
2. 札幌市豊平区

一般申請のためには、開業日は本来の2019年1月とすべきです。
一般申請であれば申請においては直接関係はありませんが、給付金申請の開業日とわざわざ提出した開業届の開業日が異なっているのは好ましくありません。
2020年1月に提出した開業届の開業日は誤りとして税務署に問い合わせてみてください。

本投稿は、2020年11月26日 00時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。