代表者の役員社宅に家族で住む際の世帯主
妻の親が個人事業から法人化を検討しており、賃貸を法人名義で借りて、役員社宅として利用する方法を検討しています。そこに一緒にすまないかと誘われています。
法人化した際の家族の状況の想定は
義母(代表取締役社長)←役員社宅
義父(常勤役員)
妻(非常勤役員)
私 (他の会社に勤務しているサラリーマン)
となり、私はサラリーマンを継続したいのですが、勤め先の住宅手当の支給の条件が世帯主であることとなります。
義母の役員社宅としている場合、義母が世帯主でなければ、役員社宅として認められないなどのケースがあるかという質問です。
義母の役員社宅であっても、世帯主を私サラリーマンの私、さらに言えばその他家族を世帯員とすることは可能でしょうか。
世帯員数は家族手当に影響するのですが、支給されるか否かは勤め先にききます。
ご回答頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
世帯主は誰でも構いません。固定概念があるわけではありません。
問題がないようにしたらどうでしょうか。
一つの家に、二つの世帯がっても、構いません。
それぞれが良いようにしたらどうでしょうか。
勤め先にあまり複雑にならないように、また、親が会社の役員なら、至急にならないこともあるのでは。
今までと同じように、それぞれ分けて、世帯を作ることをすすめます。
本投稿は、2023年08月29日 15時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。