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確定拠出年金の受取について

2006年5月末に勤続18年ちょっとで某企業を退職しています。
そのときの退職一時金はだいたい700万円だったと思います。
そのあとで企業型確定拠出年金から個人型確定拠出年金に変更しています。
だいたい300万円で、運用はほとんどせず、現在も300万円となっています。

今年60歳になるため、確定拠出年金を受け取ろうかと思い、申請書を書いていく中で19年ルールなるものを知り、今申請しようとすると、退職一時金受け取り後19年以内となり、その場合、退職当時の源泉徴収票が必要のようで、そんなものはもうありません。
税金的にも19年以内ですと不利になるようなので、20年経過まで待とうかと思っています。
20年経過とは、
1)退職一時金を受け取り後、まる20年経過(2026年6月1日~)が必要なのか
2)2026年1月1日~で20年経過とみなせるのか
3)2025年の誕生日(8月)で20年経過とみなせるのか
どれが正解なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

20年経過の判定については、1)退職一時金を受け取り後、まる20年経過(2026年6月1日~)が必要です。

ご回答ありがとうございました。
源泉徴収票を再発行してもらい、近日、申請することにいたしました。

本投稿は、2024年08月22日 09時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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