節税の為、投資用不動産について個人事業主開業か法人設立か迷っています。
給与収入2500万円、妻は失業中(失業保険受給済み)、投資用マンションの購入を検討しておりますが、自己資金1500万円、投資用ローン借入4500万円、賃料23万円が見込める予定です。会社は副業・創業可能です。
その為、個人事業主開業か法人設立を行い、節税をしたいと希望しています。
妻を社長とした法人設立か? 自身で個人事業主と成るか?どちらが節税可能が在りますか?
税理士の回答

6千万円の物件で、賃料が23万円(年間276万円)であれば、個人事業主として青色申告をされたら良いと考えます。
法人化すると、黒字でも赤字でも、法人県民税及び法人市民税が約7万円課税されます。
山中先生、有難うございました。買い方で悩んでおりました。
本投稿は、2019年01月18日 18時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。