高校授業料無償化とふるさと納税について
高校2年生と中学3年生の子供がいます。
公立高校の授業料は、収入証明書の市民税と県民税の所得割額を足した金額が50万7000円以下だと無料になります。
しかし、主人の平成31年度の収入証明書では、55万6200円となっており、今年度は対象外になりました。
来年度は、高校生が2人に増え、主人が役職定年となり収入がかなり減る為、なんとか、対象になって欲しいです。
今年の主人の収入も去年と同じか少し増える位だと思います。
今年中にふるさと納税をすれば、50万7000円以下に押さえられる可能性はありますか?
その場合いくら位納税すれば良いのでしょうか?
切実ですのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m
税理士の回答

安島秀樹
住民税を5万くらい減らさないといけないのですが、住民税は税率が10%なので、50万所得を減らさないといけないです。50万ふるさと納税をしても戻ってくるのは15万から20万くらいです。ふるさと納税で対処するのは無理だと思います。
本投稿は、2019年07月11日 12時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。