個人事業主の副業について
個人事業主です。
副業として、業務委託契約で開業届けで提出した職種とは違う職種に従事しているのですが、その年間の収入が大きくなりそうで確定申告時に節税できる方法を調べています。
これまで確定申告は青色申告で、事業収入のみを申告していました。
しかし今年度から副業の確定申告も含めなけれなばらず、業務委託契約の場合は雑所得として申告で合っていますでしょうか?
雑所得の場合控除がほとんどできないと聞き、本業と同じく事業収入で申告ができたらと思ったのですが、開業届けで提出した職種とは全くジャンルが異なる職種です。
もし副業の収入も事業収入として申告したい場合は、開業届を提出し直さなければいけませんよね?
その場合、全く異なる2つの職種を書いて提出しても大丈夫なのでしょうか?
それとも、副業の分を開業日は今年にして別途提出すれば良いのでしょうか?
長々と申し訳ありませんが、アドバイスいただけると幸いです。
税理士の回答

出澤信男
すでに開業届、青色申告承認申請書を提出されていれば、新たな業務委託契約については、再度届を提出する必要はなく別の職種の事業所得として合わせて申告することになります。
ご回答ありがとうございます。
それでは、特に税務署に申告はせず今年度分の確定申告時に副業の収入も本業の事業収入に合わせて確定申告して問題ないということでしょうか?

出澤信男
相談者様のご理解の通りで、問題ないです。
ご回答ありがとうございました。
安心できました。
本投稿は、2021年07月29日 13時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。