個人事業主と合同会社を両立する場合の事業の分け方
現在個人事業主として仕事をしていて、今月合同会社を登記予定です。
(定款等はfreee会社設立で準備済み)
現在の仕事は主に
- 制作代行(Webサイト、プレゼン資料、紙媒体等)
- IT講師(法人・個人)
の2軸で、そのほかライティングなどの仕事がパラパラあるような状況です。
今回制作代行とIT講師を法人として行おうと思い定款を作ったのですが、
制作代行→合同会社
IT講師→個人事業主
で分けて行うことにしようかと思っています。
その場合、
- 定款はそのままで良いか
- 例えばWeb制作代行を行なった企業に向けてツールのレクチャーをした場合の売上は法人・個人のどちらでつけるのか
を教えていただけたらと思います。
税理士の回答
ご質問は税法上の問題ではありません。会社法に詳しい弁護士か司法書士にご相談ください。
税法上で問題になるのは、同族会社とその役員が似たような事業をしていて、会社と役員間で不透明な資金のやり取りや取引を行い、その目的や結果が租税回避行為になるかどうかです。
本投稿は、2023年04月13日 13時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。