売上の無くなった合同会社からの給料支給の継続
売上が立たなくなった合同会社から給料を貰いながら存続させることの問題点があれば御教示下さい。
現在62歳です。1年前に経営コンサルティングを自営で行う合同会社を設立しました。社員は私本人と経理担当の妻の計2名です。
初年度一千万円超の売上が上がりましたが、1年経過後の現在はクライアントとの契約も終了し、営業も奏功しないため、今後の売上が立たない可能性があります。合同会社の利益留保が約800万円ありますので、今後毎年200万円程度の給料を貰いながら、四年後に留保金が無くなった時点で精算し会社を閉じようと思います。売上ゼロで、給料だけが経費として出ていく合同会社を存続させることについて、何か問題点などはありますでしょうか?法的側面と経済的な側面の両面についてアドバイスを頂けますと有り難く存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

木野敬司
(オーナー会社前提で)会社法的に給与を支給することについては問題が無いと思いますが、税務上は実質休業状態の会社から給与だけ出ることについては、問題は無いか?といえば、あると思います、
結果的に売上が取れない(受注できない)ことについては致し方ないのですが、そういう体裁は必要と思います、
ありがとうございます。
充分留意します。
本投稿は、2020年11月21日 17時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。