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プライベート兼用口座の青色申告について

個人事業主として業務委託をうけています。
事業としては、毎月の業務委託の報酬と数十件の経費のみです。
小規模な事業なため、プライベートと事業で口座もカードも分けずに、兼用で来ています。

青色申告65万控除で確定申告する予定で色々と調べていますが、
・プライベートの出入金もすべて事業主借/貸で記帳しなければならない
・プライベートは記帳せず、事業に関係する出入金のみ記帳すれば良い

この2つの回答に分かれていて混乱しています。

私の認識としましては、
プライベートと事業兼用の口座を【プライベート用とするか、事業用とするか】の自分の認識次第なのかなと思っております。

つまり
・事業用と決める場合は、
プライベートの入出金もすべて記帳しなくてはいけない
・プライベート用と決める場合は、
事業の入出金のみ記帳すればよい

ということと認識しております。


長くなりましたが、
2023年度はプライベートと事業兼用で来てしまいましたので、このままプライベート口座として記帳したいと思います。

そのため、上記の認識通り、
65万控除の青色申告を受ける場合でも
事業に関連した入出金のみの記帳で問題ないでしょうか?


税や簿記の知識がほとんどございませんので、
素人にも分かるように
Yes/Noでお答えいただいた上で、分かりやすいご説明をいただけますと幸いです。

税理士の回答

ご回答ありがとうございます!

青色申告でも、プライベート口座であれば事業に関連した入出金のみの記帳で問題ないとのこと安心いたしました。

この場合、ほぼすべての記帳が「事業主貸」「事業主借」となりますが問題ございませんでしょうか?

宜しくお願いいたします。

事業主貸、事業主借勘定だけの記帳でも問題はないです。

本投稿は、2024年02月05日 23時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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