個人事業主 本業以外の報酬の仕訳について
ダンサーおよびダンスインストラクターとしてフリーランスをやっています。
ダンサーとしての開業届および青色確定申告をするための届出は完了しております。
ダンサーとしての報酬は、主にインストラクターとして業務委託先のスタジオからもらっておりますが、本業以外にも収入源がありそちらからも業務委託で報酬を受け取っています。
事業用口座とプライベート口座は分けておらず、全て同じ口座(個人口座)で管理をしております。
インストラクターとしての報酬は売上に仕分けられると思いますが、本業以外の業務委託で発生した報酬が個人口座へ振り込まれた場合帳簿にはどのような科目で記入したら良いのでしょうか?
給与収入が振り込まれたのであれば、事業主借 / 普通預金 で良いと思うのですが、本業以外の報酬が振り込まれた場合にどうしたら良いかがわかりません。
青色申告初心者のため帳簿記入に苦戦しており、ご教授いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

本業に関係ない収入が振り込まれた場合は、普通預金/事業主借 での処理になります。
早々にご回答いただき、ありがとうございます。
給与収入ではなく業務委託による報酬でも、本業以外に振り込まれたものは全て「普通預金/事業主借」での処理という理解で間違いないでしょうか?
本業の収入と並ぶくらいもしくはそれを上回るくらいの業務委託報酬があるのですが、こちらは確定申告時は雑所得として記入してよろしいのでしょうか?
また、その場合こちらにかかる経費も同じくダンサーとしての経費と合算して計上して記入してよろしいのでしょうか?
重ねての質問で申し訳ございません。
お手すきでご回答いただけましたら、幸いです。
よろしくお願いいたします。

ご理解の通りになります。雑所得としての申告になります。経費は、本業の事業所得とは別で、雑所得の経費としての申告になります。
ありがとうございます。
大変参考になりました。
本投稿は、2024年02月09日 20時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。