サラリーマン(主)と個人事業主(副)の兼業で青色申告はできますか?
2018年7月に開業届と青色申告承認申請書を提出し受理されています。
サラリーマンとしての課税対象額は270万円程で、個人事業としての売上(ジュエリーの制作・販売)が30万円程です。
個人事業としての収入が副業として見なされると思いますが、今現在個人事業の為に自宅兼仕事場として部屋を借り1人暮らしをしています。
個人事業としての経費を考えると赤字になってしまいますが、いつか副業を本業に変えるべく、赤字分を補い生活する為にとサラリーマンを続けています。
この様なケースでサラリーマン収入と個人事業の収入を合算して65万円の控除を受ける事は可能なのでしょうか?
税理士の回答
青色申告特別控除は給与所得には適用されません。
ご相談のケースでは、事業所得の青色申告特別控除前に所得が控除限度額になります。
本投稿は、2019年02月17日 20時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。