同じ年で、会社員時代の副業(20万以下)の収入を、個人事業主になった年の申告に含める必要があるか
今年、会社時代に下記の副業をしていました。収入は20万円満たないです。
・他会社の業務委託(エンジニア業)
・仮想通貨
・FX
そして、同じく今年、会社を退職し個人事業主(エンジニア業)になり、青色申告(e-tax)をする予定です。
この場合、会社員時代に副業していた収入は申告に含める必要ありますでしょうか?
また含まれる場合、「他会社の業務委託(エンジニア業)」は「雑所得」でよろしいのでしょうか?
退職日は9/30で、開業日は10/1です。副業と個人事業主で同じエンジニア業になるので、副業で得た収入を「雑所得」になるか「事業所得」になるかご教授いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
そして、同じく今年、会社を退職し個人事業主(エンジニア業)になり、青色申告(e-tax)をする予定です。
この場合、会社員時代に副業していた収入は申告に含める必要ありますでしょうか?
含めて申告します。
また含まれる場合、「他会社の業務委託(エンジニア業)」は「雑所得」でよろしいのでしょうか?
いいえ事業所得と考えます。
退職日は9/30で、開業日は10/1です。副業と個人事業主で同じエンジニア業になるので、副業で得た収入を「雑所得」になるか「事業所得」になるかご教授いただきたいです。
上記記載。事業だと考えます。
10/1開業は、間違いだと考えます。
もう開業は、副業時代にしていると考えたいです。
青色は今年受けることができないと考えます。
青色申請の際は、税務職員担当者とお話しください。
青色は、来年からだと考えます。
本投稿は、2021年11月06日 03時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。