昨年の貸借対照表の「その他の資産」の金額間違いを修正したい
お世話になります。
フリーランスデザイナーの個人事業主です。
令和2年から会計ソフトを導入して青色申告(65万控除)をし、初めて貸借対照表を作りました。
令和2年の分は既に確定申告済みです。
令和1年の末に未収金が20万弱あったのですが、それを未収金として仕訳していませんでした(単に売掛金として仕訳)
令和2年になってからその未収金が全額入ってきたのですが、会計ソフトで仕訳をする際に「貸方:未収金」にしたためか、令和2年の貸借対照表で「その他の資産」にマイナスが出ています。
実際は既に回収済みであり、マイナスは出ていません。
会計ソフト導入時に「未収金」として計上しておくべきだったかと思いますが、うっかりゼロのままにしてしまいました。修正申告は必要でしょうか。
令和3年の申告で修正できる方法があればご教示いただけましたら幸いです。
税理士の回答

損益に影響がないのであれば、期首に売掛金に含めれている未収金の残高を未収金勘定に振替えればよいと思います。修正申告は必要ないです。
お忙しいところご回答いただき、感謝しております。ありがとうございました。
振替で対応したいと思います。
本投稿は、2022年02月27日 21時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。