賃貸アパートのフルリフォーム後の確定申告について 白色・不動産所得
一昨年に行ったアパートのフルリフォーム費用の経費計上についてお伺いします。
所得は年金とアパートの家賃収入となり、毎年(白色・不動産所得)確定申告を行っておりました。
令和1年は、木造アパートのフルリフォーム(耐震補強なども含む)を行いましたが、その年は家賃収入が無かったので確定申告は行いませんでした。
令和2年は、家賃収入が発生したので今回の確定申告は行う予定なのですが、令和1年のフルリフォームに掛かった1500万円程の費用は、今回から経費計上できるのでしょうか?
調べるとリフォームの内容によっては資産計上と言うものをしなければならないとありましたが、その方法も良くわかりません。
経費計上ができるのであればその方法(いつから何年間まで?、利益と相殺できる金額まで計上できるのか?)等を教えてください。
また、資産計上の必要もあれば、具体的な方法も知りたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
令和1年も、確定申告を行ってください。遅れていますが・・・。
令和1年のフルリフォームに掛かった1500万円程の費用は、今回から経費計上できるのでしょうか?
令和1年の改修後からです。経費計上は。
資産計上は
資産に計上するだけです。
リフォームの内容によって
建物
建物附属設備
工具器具備品
に分け、計上します。
その後、減価償却をします。
メールでは長くなります。
税務署に電話をして、相談センターにつなぎ、減価償却について聞いてください。
本投稿は、2021年04月09日 00時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。