103万の壁 親の扶養から抜けてしまうのか
大学4年でアルバイトを掛け持ちしているものです。103万の壁について質問です。
メインのバイト先で総支給額70万、サブのバイト先で手取り33万稼いだ場合、メインのバイトでは年末調整を行い、所得税は12月か1月に還元されますが、サブのバイトを自身で確定申告しなかった場合、還付金はないと思います。現状の総支給額70万+手取り33万円で103万ですが、確定申告をした場合、サブのバイトの還付金がプラスされ、手取り33万がもう少し高くなり、103万の壁を越えます。この場合、確定申告をしないと、還付金が戻らず、103万をギリギリ超えないことになり、親の扶養から抜けないで済むのでしょうか。
税理士の回答

サブのバイト先の手取り33万が所得税が控除されていれば、所得税が控除される前の金額が収入金額になります。メインの収入70万円との合計が103万円を超えていれば、扶養から外れます。
早々のご返信ありがとうございます。解決いたしました。
本投稿は、2022年12月24日 20時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。