学生 被扶養者 仮想通貨 税金
現在、親の扶養に入っている学生です。アルバイトと仮想通貨で収入を得ようとしています。アルバイトでは現在、約30万円ほどの収入がありますが、仮想通貨は利確しておらず、まだ保有しているのみです。
親の税金を上げることなく、扶養から外れることもなく、最大限稼ぐことのできるそれぞれの金額を教えて欲しいです。できれば、計算方法や仕組みについても詳しく教えていただけると大変嬉しいです。
税理士の回答
所得の合計額が38万円以下であれば、税金の扶養になり、確定申告は不要です。
給与所得(アルバイト)は、給与収入―65万円(給与所得控除最低額)=給与所得の金額になります。
ご返答ありがとうございます。
重ねて質問させてください。
給与収入というのはアルバイトでの収入と仮想通貨の利確での収入を合計したものでしょうか?
あと、学生控除を行なっていると思いますが、その場合は上限が増えることはありませんか?
また、仮想通貨の課税対象額の計算方法を教えてください。
いくつもすいません。よろしければお願いいたします。
大学生の場合には、勤労学生控除がありますが、扶養の基準は、38万円以下と変わりません。
仮想通貨は、雑所得になります。
仮想通貨は、現金に換金、仮想通貨の交換、仮想通貨による買い物等で利益が確定します。
給与所得+雑所得=38万円以下であれば税金の扶養になります。
ありがとうございます。
とてもわかりやすかったです。
本投稿は、2019年04月25日 10時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。