医療費控除する際に補填について
入院、手術をした際に高額医療費の申請をして限度額適用認定証を使い支払いは私がしました。
しかし、親が私に医療保険を掛けていたので診断書を提出し、保険金が親に下りているはずです。いくら下りてるかは私は知りません。親とは別々のところに住んでいて、普段仕送り等も貰っていません。
この場合医療費控除する際に補てん対象に該当するのか、差し引くべきなのか差し引かずに申請していいのか分からずにいます。
ご意見お聞かせ願います。
税理士の回答

寺尾諭
医療費の支払者と保険金等の受領者が異なっていても、医療費の補填の目的の保険であれば、原則、医療費から控除するものとなっております。
国税庁HP(参考)
医療費の支払者と保険金等の受領者が異なる場合
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/05/26.htm
早速回答ありがとうございます。この場合、親の方で申請するのではなく、私の医療費で補填の申告をするということですか?
本投稿は、2018年03月20日 04時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。