青色確定申告のための備付帳簿名の選択
我が家は、個人事業で、スイーツの製造販売をしていて、通帳やクレジットカードは、個人と事業兼用で、来年初めてオンラインの弥生会計ソフトで、青色申告をe-Taxで、挑戦する予定です。
「所得税の青色申告承認申請」を今年の3月に提出したのですが、その6番目の(2)備付帳簿のところで、何を選択したら良いか分からず、適当に3つほどチェックして税務署に提出してしまいました。
我が家のような場合、備付帳簿名は何を選択したらよろしいのでしょうか?
6の(1)は複式簿記を選択しました。
また、今からでも、選択内容を税務署に訂正して頂けるものでしょうか?
税理士の回答

青色申告承認申請書を提出されて、会計ソフトを使用されるのであれば、備付帳簿名は総勘定元帳になると思います。提出済の届出についての訂正は出来ないと思いますが、所轄の税務署に確認をされるのが良いと思います。
ご回答、ありがとうございます。
総勘定元帳にチェックすればよかったのですね。
よく分からず、実際に適当にチェックしてしまったのは、現金出納帳、総勘定元帳、仕訳帳でした。
よく、考えましたら、現金出納帳は提出出来ないと思います。
ご回答いただく前に、ネットで調べましたら、「ここでの選択は、あくまで可能性があるという意味で、あまり神経質になる必要はありません。」という意味のことが書かれていましたので、この件に関して放置するつもりでいましたが、やはり、税務署に確認した方がよろしいでしょうか?
何度も質問してすいません。

総勘定元帳、仕訳帳、現金出納帳を選択してあれば問題ないです。なお、申告の時は、帳簿等の提出はしません。
今回も、すぐにご回答ありがとうございます。
安心しました。
本投稿は、2022年10月11日 10時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。