年末調整・確定申告・ふるさと納税の関係について
新卒社会人です。
1-3月のアルバイト給与の源泉徴収票の給与が乙欄扱いとなっており、現在の勤め先で年末調整と合算出来ず、この場合は
・現在の勤め先で年末調整後
・アルバイトの源泉徴収票と現在の勤め先の源泉徴収票の2枚で確定申告を行う
という認識で合っておりますでしょうか。
また、ふるさと納税を考えています。
シュミレーションサイトで寄付上限額の概算を行う際の給与額は
・アルバイトの額面収入+現在の勤め先の額面収入
となるのでしょうか?
また、
・確定申告をおこなうため、ワンストップ特例制度は利用しない
という認識で合っておりますでしょうか。
以上3点お答えいただけますと幸いです。宜しくお願いいたします。
税理士の回答

乙欄であっても前職の給与ということで、現在の会社でその源泉徴収票を提出する事で年末調整を受けることができます。
現在の会社で乙欄ではできないと言われたのでしょうか?受けることができないのなら、おっしゃる様に2枚の源泉徴収票で確定申告するしかありません。
ふるさと納税の給与額はおっしゃる様に収入金額を合算したものです。
ふるさと納税は、もし会社で前職の給与として合算で年末調整してもらえたらワンストップ納税、確定申告することになったならワンストップ納税をしない(確定申告で受ける)ということなのでご相談者様の認識であっております。
本投稿は、2022年11月09日 17時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。