クライアントが個人の場合における「源泉徴収票」の有無に関して
正社員として勤務しつつ、
空いた時間に副業をしております。
※会社からは副業の許可を頂いております。
あるクライアント様との契約調整中なのですが、
そのクライアント様が会社ではなく個人となります。
その場合、源泉徴収票は必要ないのでは?と言われたのですが、
現在の法律では、相手が個人・法人問わず、源泉徴収票は確定申告の際に必要でしょうか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答

個人事業であっても使用人(従業員)に給与を支給する場合には、その事業主は「給与所得の源泉徴収票」を使用人本人に交付する義務があります。
そして、確定申告をする際にはその源泉徴収票を申告書に添付する必要があります。
以上、宜しくお願いします。
本投稿は、2017年11月01日 15時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。