大学生 複数収入減がある(業務委託含)場合の確定申告について
2023年3月卒業予定、4月から社会人になる大学生です。
昨年2022年は業務委託を含む複数のアルバイトをしていたため、確定申告等の必要な手続きについて確認したく質問いたします。
収入の情報は以下の通りです。親の扶養内に収まるよう調整して働いています。
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《雇用契約》
・勤務先A
→計57万程度(年末調整申請済)
・勤務先B
→計19万円程(正式な退職はまだだが、5月から休職中。年末調整等の書類は提出していない)
《業務委託契約》
・勤務先C
→2022年1~12月で約12万円(支払調書には源泉徴収税額約1.2万と記載あり)
→各自で確定申告をする必要があると伝えられている
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この場合
・確定申告を含む手続きはどれが必要か。
(・可能であれば後学のために、上記の理由を教えていただけると幸いです。)
・上記アルバイトはすべて3月をもって退職予定であるが、来年度以降、入社先の手続きのために入手すべき税金関連の書類があれば知りたい
上記についてご教授いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

確定申告にあたっては3つ全てが必要です。
提示していただいた3つであれば、業務委託から引かれている源泉徴収1.2万円が全額還付されます。
入社先の手続きとしては、雇用契約2社の2023年分の源泉徴収票が年末調整の際に必要です。
業務委託の分は、2023年分の確定申告をするのであれば支払調書があると便利です。
ご回答ありがとうございます。
追加での質問で恐縮ですが、今回私の確定申告は「個人事業者の消費税等の申告・納付」に該当し、令和5年3月31日が〆切という認識で正しいのでしょうか。
「所得税・贈与税の申告・納付」は3月15日までとのことでしたので、期限について確認させていただきたく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
本投稿は、2023年02月26日 17時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。