トレーディングカードの確定申告の必要性について
会社員です。
本業の他に、副業での給与が20万円以上はあります。
今年、トレーディングカードを購入したところ、高額な値段のつくものと分かり、メルカリで7万円前後で販売しました。
その後、カードの収集を始めたのですが、不要になったカードの売却を数ヶ月で3.4回程度行いました。何十枚をまとめて売却した場合と、単品での売却があります。
収集の過程で得た不要になったものを売却したつもりですが、これは雑所得として確定申告しなければならないでしょうか？それとも譲渡所得とみなされるのでしょうか？
また、確定申告をしない場合、生活用動産の不用品である証明とは、どのような説明が必要なのでしょうか？
税理士の回答
個人の不用品を売った場合は課税の対象外になります。確定申告は不要です。但し、貴金属や宝石、書画、骨董品などで、1個（又は1組）の価格が30万円を超える場合は課税対象となります。1個30万円以下であれば、生活用動産の売却と考えてよいと思います。
出澤様
ご回答いただき、ありがとうございます。
私のケースでは、確定申告の必要はないとの認識でよろしいでしょうか？
相談者様のご認識の通りになります。
参考になりました。
ありがとうございました。
本投稿は、2023年12月26日 09時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
