サラリーマンのアルバイト(退職直前の有休期間)の確定申告について
私は8月末に退職し、9月から新しい職場に行くことが決まっています。
退職までに有休期間があり、その間に副業としてアルバイトをしたいと考えています。
おそらく合計金額として10万はいかないと思います。
今の会社も次の会社も副業は禁止しているのですが、
今と来年が同じ会社でしたら住民税等で税金が多いから副業をしている!とバレると思うのですが来年の時点で既に別の会社にいる場合どちらかの会社から副業をしていたとわかったりするのでしょうか?
私の見解としては今の会社では既に辞めた人の税金はわからないだろうし、次の会社でも入社前のことだし、と咎められることはないと思うのですがどうなのでしょうか?
また、普通徴収として扱える給与所得じゃない仕事とは具体的にどのような仕事なのか教えていただきたいです。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

大石一人
おっしゃる通りで、来年課税される住民税について、今の会社が把握する事はないでしょうし、次の会社が、入社前の事について何か言う、という事は通常考えられません。
また、給与・年金以外についての住民税は、選択により普通徴収を選択できます。確定申告書第二表の左下をご参照ください。
本投稿は、2015年07月06日 13時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。