前期の確定申告で税引き前の申告しました。今期申請で修正可能でしょうか 教えてください
お世話になります。
会社設立平成31(2019年)年3月1日です。3年間は赤字で前期少額ながら税引き前の
黒字となりました9,778円
前期の申告でうっかりして損益表に都均等税70,000円納めながらも会計freeeにうっかり入力忘れして確定申告を提出しました。
決算期(令和4年3月~令和5年2月)(2022年3月1日~2023年2月末)
今年の決算時に昨年均等税(70,000円)を入力して申告申請しても問題ありませんか
教えてください 今年は70,000円が2回となりますが
又修正必要であれば、どのような手続きでよろしいでしょうか
税理士の回答

お世話になっております。
前期の納付分については、令和4年4月ごろに納付されたかと思いますので、納付時に法人税等/現預金という仕訳をエントリーすれば問題ありません。また修正も不要です。(あるべき処理は、ご認識の通り、前期末において法人税/未払法人税という仕訳をエントリーするのが正しい処理ですが)
なぜ問題ないとお話ししたかと言いますと、会計上費用計上した都民税は税金計算上は費用に含めることができません。(損金不算入といいます。以下同じ)
したがって会計上で法人税70,000/未払法人税70,000という処理をしても、税金計算上は法人税確定申告書・別表4【損金経理をした都道府県民税】の項目に70,000円を記載することで損金不算入となるので、会計上計上しててもしてなくても税金計算上は影響ないためです。
何卒宜しくお願い致します。

上記の回答内容につき追加の不明点等あれば、遠慮なくお尋ねください。
なお上記の回答内容で、ご質問者様の疑問につき解決済でしたら、ベストアンサーに区分いただけますと幸いです。 お手数をお掛けして大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。

お忙しいところ、ベストアンサーに選んでいただきありがとうございました。
また何かありましたら、お気軽に新スレッドよりご質問くださいませ。
何卒宜しくお願い致します。
亀谷先生ありがとうございます。
PDFか添付できないので質問が長くて少しわかりづらいかもしれませんが
別表一別表四(簡易様式)や別表五(一)別表七(一)を詳細追記いたしますので教えてください。
昨年提出別表一 令和4年3月1日~令和5年2月28日
所得金額また欠損金額 項目1~38 0円 項目27 79,778円 項目28 1,791,848円
別表四
項目1①,②9,778円 項目3①,②70,000円 項目11①,②70,000円 項目23①,②79,778円
項目26,34,39,43①,②79,778円 項目44①79,778円 項目45①0円②79,778円 項目52①0円②79,778円
別紙五(一)
項目27①△1,871,626円②△1,871,626円③△1,861,848円④△1,861,848円
項目29①△70,000円②△70,000円③確定△70,000円④△70,000円
項目31①△1,941,626円②△1,941,626円③△1,931,848円④△1,931,848円
別表七(一)青色申告欠損 計から上へ3段目控除未決欠損金項目3 当期控除額項目4 翌期繰越額項目5
平成31年3.1~令和2年2.29 項目3 747,736円 項目4 79,778円 項目5 667,958円
令和2年3.1~令和3年2.28 項目3 194,713円 項目4 円 項目5 194,713円
令和3年3.1~令和4年2.28 項目3 929,177円 項目4 円 項目5 929,177円
計 項目3 1,871,626円 項目4 79,778円 項目5 1,791,848円
で申請申告提出しました。
事業年度 令和5年3月1日~令和6年2月29日 これから申告提出予定には、損益計算書には、東京都
民税均等割額70,000円を昨年申告提出時収めた分を入力しております。
この1回分だけの入力でよろしいでしょうか
又今期は、税引き後でもわずかながら11,548円黒字見込みです。
今期の別表七(一)には、今年未納の70,000円を項目4にプラスした81,538円を記載予定ですが
令和2年3.1~令和3年2.28 項目3 194,713円 項目4 81,538円 項目5 113,175円
の記載でよろしいでしょうか
教えてください

申し訳ありません。
文章で申告書の記載方法をお伝えするのは困難ですので、税務署にご訪問していただき職員の方に記載方法をお伺いするのがよろしいかと思います。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します。
本投稿は、2024年04月10日 12時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。